ライマン連続光
よみ方
らいまんれんぞくこう
英 語
Lyman continuum
説 明
水素原子の自由-束縛放射で、基底準位に束縛されるときに放射される連続光。O型星やB型星の光球表面やその周囲の電離水素領域などから放射される、ライマン端よりも短い波長の光で、星間空間にある中性水素原子の電離エネルギー源となっている。
2018年04月18日更新
問い合わせ
この用語の改善に向けてご意見をお寄せください。
受信確認メール以外、個別のお返事は原則いたしませんのでご了解ください。